看護学生は自分のことを後回しにしがち

看護学生は責任感が強いため、勉強や仕事を一番にしている人が多いですが、ついつい自分のことを後回しにしてしまう人も多くなっています。
自分のことを最後にしてしまうと、やりたいことができない、余裕がなくてモチベーションが上がらない、いつも疲れた状態になってしまうことも。
勉強や仕事と本気で向き合うためにも自分の時間をしっかり作って余裕を持つことが大切です。時間を作るためにスケジュールの組み方や考え方を見直してみましょう。

スケジュールの組み方

学校の授業や仕事で行動計画を組むことが多いと思いますが、プライベートも同様にスケジュールを組むときに計画を考えましょう。
アプリを使うのがおすすめで、仕事や学校・プライベートを全て入力して必要に応じで仕事のみの表示、学校のみの表示、プライベートのみと切り替えられるツールを選ぶのがポイントです。
まずアプリに入れる前に、プライベートのやるべきことを紙に書き出したら優先順位を決めます。髪を切りたいとか、温泉に行きたいとか、何もしない日なども自分の気持ちをしっかり出し切って、マトリクスに入れていきましょう。
やりたいことを詰め込み過ぎるのではなく、余裕を持ったスケジュールにするのがコツです。隙間なく埋めてしまうと予定を全て完了できない反省をしたり、走り回ってやることだけこなした状態で楽しめなかったりします。1日の1/3くらいは予定を開けておくようにしておくと、少し延長してしまったりスケジュールがずれこんだりしてしまっても軌道修正ができるでしょう。

余白や余裕を作ることがポイント

学校の勉強も仕事もプライベートも余裕がないとミスを起こしてしまいがちです。
時間を作るためにはスケジュールを見直すことがとても大切。誰しも1日に使える時間は限られています。時間を生み出すことも考えておくといいでしょう。
例えば通勤時間が半分になれば、仕事のあとにゆっくり過ごす時間が作れます。今の住まいが遠い場合は家の引越しも検討してみてはいかがでしょうか。
大学の近くの学生マンションならセキュリティやプライバシーが確保しやすので集中した学生生活を送るのにおすすめです。

学生マンションは都内の大学だけでなく地方の大学にもある場合があるのでチェックしていると良いでしょう。

参考リンク：佐賀大学学生マンション